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屋根の扉
屋根は家の役割の中でも特に重要なところです。長年の雨風を防がなければいけません。ゆえに高耐久で軽くて丈夫なことが条件です。
使う材料でもその工法は様々です。
屋根材には以下の選択があります。
瓦屋根をリフォームしたい場合
瓦から
@ 軽量瓦(平板等)
A 金属瓦(ガルバ、アルミ等)
B スレート(カラーベスト等)
C 板金屋根(ガルバ等)
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などです。どれもメリット、デメリットがあります。また
既存が瓦屋根の場合は撤去して、場合によっては下地(野地板)を交換してルーフィング材(防水シート)を引き直します。これでさらに防水効果が高まります。
古い屋根(板金屋根)を撤去です。
丁寧に剥がしていきます。
次に野地板を貼っていきます。
ルーフィング(防水シート)を下側(軒先側)から上にかさねて敷いていきます。
こうすることで雨の侵入がさらに防げます。
屋根材をふせて完成です。
瓦の場合は処分費用がかかります。 瓦を撤去したらやはり、野地板を交換します。
接道の状況で価格もかわります。
車が横付けできれば安くなりますが、手運びだと割高になります。
また瓦屋根以外で例えば、表面がフラットなカラーベストなどは撤去せずに、そのまま上に防水シートと下地材を施工した後に屋根材をかぶせるカバー工法があります。処分代もかからないのでリーズナブルに施工することが可能です。防音性能、断熱性能、防水性能のすべてが二重になるのでさらに効果が高まります。地球の環境にも配慮したエコな工法かもしれません。
雨樋の扉
雨樋でお薦めは、従来の塩ビ製に亜鉛処理をほどこしたスチールの芯を入れた雨樋です。右下のように経年劣化で波を打ったり、割れがないので長期間の耐久性があります。これにステンレスの樋受け金物を加えれば錆の心配もなく安心です。 お薦めです!
もう一つお薦めの材料があります。アルミ一体成型のつなぎ目がないアルミ製雨樋です。素材はアルミニウムを採用することにより、高い耐久性を確保しました。現場での成型でつなぎ目のないシームレス雨樋を実現。耐候性・耐蝕性に優れているだけでなく、建築する家のフォルムを損なわずに加工、取付けができるので和風・欧・洋風の家とあらゆるデザインにあわせる事が可能になりました。
金額は現場成型なのでお問い合わせください。お薦めです。
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