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有限会社ダイタク
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   私の想い
こんにちは!初めまして、ダイタクの細田と申します。

今あなたが『やねかべの扉』を開いていただいたことに、感謝します。

そして誰よりも真剣にリフォームを考えているあなたに対して、失礼のないように私もすべてを語ります。すこしだけお付き合いください。

私は、北陸は雪国の金沢市で生まれ育ちました。
幼いころから図工や美術が大好きで図工と体育だけはいつも通信簿が5で、それ以外はまったくといっていいほどだめな少年でした。
  子供のころの写真:右
とにかく物を作るのが大好きで、それに打ち込むとなにも見えなくなる、ご飯も忘れるほど没頭する少年でした。
そんな少年が今まさに家に関わる職業をしているのは、やはり祖父の影響が大きかったのだと思います。
私の祖父は富山県の福岡町というところでその町では有名な工務店をしておりました。
私の祖父はすごくこだわりのある職人で、自腹を切ってでもいい材料を使い、家に対する情熱はそれはそれは、半端なものではなかったそうです。(利益が出ないといつも祖母が嘆いていた)。

そんな祖父のもとへ学校が休みになると、ちょくちょく遊びに行きました。
わたしが真っ先に向かう場所は決まってあの大好きな木の香りがする作業場です。
そこには口数の少ない祖父が額に汗をかきながら木を削る姿がありました。

私はそんな祖父の姿を横目で気にしながら、木片でなにかを作っていた記憶があります。
そんな祖父がとても男らしく、かっこよく見え、私は小額校の卒業アルバムに、将来ぜったい職人になりたいとゆう夢を描いていました。
そんな祖父も15年以上前に他界したのですが、葬儀の席で祖父の造った家のお施主の方々が、次々と私の母のもとに
と次々と声をかけて、泣いているのです。
私はその姿を見て胸がジーンとなり、全身からなにか熱いものがこみあげてきました。
 
 
こんなにみんなに感謝されながら人生を終えた祖父を私は尊敬すると同時に家に関わることとはこんなにもすばらしいものだと実感しました。

今まさに私の夢だった家に関わる職業になり、とても幸せな気持ちです。そして、祖父と同じように、人生の最後にお客様に感謝される、涙を流してくれるそんな仕事をしようと心に誓いました。

これが私の仕事に対する思いです。

だからどうなんだと言われるかもしれませんが、家の工事は本来、感謝し感謝され、そこに住む人が笑顔になれるものです。

ところが、見えないところだからと手抜きをし、価格を知らないからとボッタクリ、1回やってさようなら、そんな工事を平気でする業者が実に多いことに、田舎者の私は、都会に出てきてびっくりしたのです。

確かに、誠実な業者もいます。私もそのような会社をいくつも知っています。ただこの業界にいるから、誠実かどうかわかるのであって、素人のお客様にはたぶん、解らないだろうと思うのです。
 
 
 
などこれらは、いずれも当社に直してほしいと依頼があったお客様です。とても残念なことです。

もしちょっとでも他社で不安を感じたら、私にご相談ください。当社でやらなくて結構です。たった10円の電話代をお支払いするだけで、百万円の損害を防げるのです。名前を名乗る必要もありません。ただ相談したいのですがとご連絡ください。(忙しい場合は、多少冷たく聞こえるかもしれません!でも真剣に相談におおじます)
 
石川県金沢市出身。今から15年前に名古屋に出てきました。実は、父が名古屋に住んでいる時に私は名古屋の中京病院で生まれたので、鮭のように生まれた地に戻ってきました。1993年 家工房を設立しリフォーム業を主に 金沢、富山、名古屋、横浜に営業所を展開する。 その後、泣_イタクと法人化し屋根・壁に特化したリフォーム工事を主に営業しております。
趣味はフライフィッシング、友釣り、犬と猫と遊ぶこと!
泣_イタク 代表取締役 細田 大介
LIVER&PEACE(川を守る会)代表
 
 
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